玄人さん集会

あぶら・でらぶ@Shibuya O-WEST
バンアパ&toeツーマン。ありそうだけど、東京ではなかなかない機会なのでは?チケットとれてラッキー♪どっちも最近ワンマン見たけど、会場が大きかったり見えなかったりなので、このサイズはまた別モノの楽しみ方がある。

the band apart

順番予想外れ。どっちも本命だし、休みの日で最初から見れるから、どっちからでも気にならず。ライブって開演時間おして当たり前なのに、定刻どおりというか若干定刻より早く開始。何故に?
「coral reef」から始まって「alfred〜」の曲が多かったかな。所々「higher」とか以前の曲も織り混ぜて。何故か今日は小暮さんのドラムが耳に入ってきた。ハイハットがスパッとキマッて、スネアがカンッて小気味よく響く。まー勿論相変わらず原さんのベースはウネリかましてるし、川崎さんは頭振り回してよくもまあこんな演奏出来るなって思うようなリフやカッティング。
毎度バカバカしいMCも健在。「昨年恨みを買うようなことばかりしたから、今日もアンプが飛ぶかも」とか、「以前ドーパンとWESTでやった時感電したことが、ここの思い出」とか。果ては「久々にライブやったらキツイ」だと。「ゲームの中では鍛えてるんですが」ってホント相変わらず。
「425DVD出ます」やった!楽しみじゃーん♪しかし信じられないな、国技館は2F席であんなに遠かったステージが、今日は3m前方にある。ホント場所を選ばない人たち。
toeを見たいのでそろそろはけます」うーんやっぱり本人たちもこの対バンは嬉しいのか。打ち上げ凄そう。ラスト「can't remenber」音が空間いっぱいに広がりを見せる感じがなんか気分イイ。1時間弱。ごちでした。DVD待ちましょうね。

toe

バンアパ終わったのに人がはけない。むしろ人が前方によってきて混み混み。バンアパやってる時からおかしいなぁと思っていたがやっぱり。今日の客はtoeを見たいのだな。
「グッドバイ」から始まって、「new sentionalty」からのナンバーを次々と。以前の曲も色々で、出し惜しみなして感じ。とにかく音が濃い。ギターもドラムもどうやって音鳴らしてんだっていう位、あちこちで音が生まれてる。特に柏倉さんはなぁ、目で見てる手の動きより、耳で聴く音の方が確実に多いように感じるのは何故なんだろう。毎度不思議。明らかに柏倉さん叩いてないのに聞こえてくるこの音は?と思ったら、実はギターの音だったなんてこともあり。音色も不思議なんだよね。