COUNTDOWN JAPAN 06/07@幕張メッセ 2nd day

幕張4日間の中で、多分この2日目が一番派手というか人気ありそう。エルレ、ZAZEN、事変、電グル・・・これだけでもスゴイ。更にモーサムやアスパラガス、横山健イチカワ君にタガミ君にチャーベ君たちってロック好きにはたまらないラインナップ。個人的にはスエミツ初ライブ超楽しみ。これだけそろうとタイムテーブルがたいへ〜ん。
ASPARAGUS山下さん(B)これにて脱退。現在のメンバーでのラストライブ。これは絶対外せない。
またも今日も時間にルーズでZAZANを逃す。てゆーかスエミツすらやばいと駅からダッシュ=3

SUEMITSU & THE SUEMITH

ギリギリ間に合った。ホッ=3 いきなり「別れの曲」ピアノソロから全員でセッション。こんなことに対応できちゃうからサポートもみんな凄い。そしてやっぱり柏倉さんガン見。だってピアノの鍵盤までは見えないんだもん。ピアノとドラムを両サイドに置いて、どっちもテクもパワーもあるリズムを奏でるから、ステージの臨場感が凄い。「Astaire」のアレンジが違って面白いなぁなんて思ってたら、更に曲が変わって「Sherbet…」まで変化。途切れることなく3曲かました。正に変幻自在。思わず号泣。次の新曲、「のだめ」の主題歌に続いて、ラストは「Irony」英語詞聴きたいと思ったけど日本語詞だった。更にここでも涙〜。あ〜やっとナマで聴けて、その凄さを実感。走って来た甲斐あったよ。

GRAPEVINE

時間が空いてたからチョイ見。

FRONTIER BACKYARD

もっと見たかったけどチョイ見で電グルダッシュ。タガミくんゴメン。

電気グルーヴ

いや〜さすがに人多い。瀧さんいきなり富士山の着ぐるみ。卓球さんはワーワー言いながらステージ走り回って=3 日本のオッサンもやるもんだなと感心。楽しかったよーん。

スネオヘアー

電グルの後だからかいやにカッコよく見えちゃうよスネオさん。この人ライブでは面白いのにOxala!では何故にテンパってる?タイムテーブル見ながら「電グルは外せねー」ってドンかぶりじゃん。スペシャの同僚(?)をチラ見位はできたのかね。最後の曲って言っておいて、その後サポートが去った後にひとりで「ヘッドフォンミュージック」うわーカッコいい。

MO’SOME TONEBENDER

人パンパン。熱いアツイ。今日も百々さんイイ男。武井さんもチャンピオンベルトで相変わらずね。「誰が何と言っても来年はトラ年」そんなわけねーだろと「Tiger」この間のワンマンですでに聞いたけど、これまた凄いゴリゴリね。百々さんだけでなく他のふたりもマイク取って、全体的にハデなんだ。次のアルバムと野音、楽しみじゃん。

CUBISMO GRAFICO FIVE

モーサムベタ見だったからダメかと思ったら、最後の1曲だけ聞けた。この間もワンマン行けなかったし、今回もモーサム選んじゃって、チャーベ君ごめんねぇ。
19時過ぎ。間もなく東京事変登場。民族大移動が起こった。スゲ…。フードエリアに人がいないよ。自分、事変はいいや。本日の大本命その2まで空き時間。

HALFBY

時間空いたからDJブースでひと暴れ。事変効果でここも人少ないから、思う存分踊れる〜。高橋くんのDJは前から興味あったんだよね。いやいや楽しかった。さすがパーティー請負人。

ASPARAGUS

本日のメインイベント。早めに前のりしたら、公開リハ中。うーんお得。「全部聞こえてるし。ダダ漏れ。」わかってても全部自分たちでやるんだ。「別に他界するわけじゃないし、むしろ家近くなってアクセルベタ踏みで5分」ベタで踏んだの!?しのっぴ!!!「いろいろあるんだよ」潤さんも悩んだんだな、忍さんたちもみんなもそれを汲み取ってやるのが愛情か。「嬉しい気持ちと悲しい気持ち。足して2で割ったら楽しむしかない」って忍さん。確かにその通りだなって、余すところなく楽しんだ。「時間はあっという間ですね」って最後に「Fallin' down」もう号泣。なんでアンコールないんだー。「協調性」云々言ってもここはやってくれてもいーだろう。ただ片付けられてくステージを見てるしかなかった。お疲れ様。そしてこれからも頑張って。

Caravan

涙流しながらステージ出たらエルレが聞こえてきた。スゲ盛り上がって地鳴りがする。けど今日はもうこの後何も聞けーんと思ってクロークへ向かったら、聞こえてきたキャラバンの歌が沁みて、また涙。そのままそこでラスト。