人生のこれからのことをちょっと考えてみたり

ついにNEWまっすぃ〜んの搬入が決まった!ウレシ〜ん♪今のポンコツがもうかなりヤバヤバで、いつイッてもおかしくないようなギリギリの状態だったので、装置更新は大歓迎だ。とは思ったけど今のこの人口密度が非常に高くなってしまった部屋に、無理やり押し込むのはちょっと気に入らない。そもそもこの小っさい部屋に一体何人の人間を配属させる気だ!しまいにゃ、今後増設するプレハブに毛が生えたような別棟に事務系を全て移すとか何とか。じょーだんじゃない!ただでさえ事務仕事ばかりでつまらないのに、物理的に隔離されたら完全に事務の人間になってしまう。あ゛あ゛あぁぁ。おりゃ技術職の人間だぞ!勘弁してくれ〜(涙)
先日、同僚で友人のA木が部長に辞表を叩きつけて、11月に会社を辞める事が決まった。最近ただでさえ不満タラタラで仕事しているところでこういう報せを聞くと、あ〜自分もマジで辞めちゃおっかな〜と、かなり本気で考える。生活のこと考えると仕事辞めるわけにはいかないんだけどさ。けれど、今の会社で天下を取ってやろうとか、この会社に一生を尽くしますっていうほどの義理は感じてないし、ここしか社会を知らないでここに骨を埋めるというのは、人生の長い目で見たり人間性とか人生経験とかを考えると、他のところへいくことも必要なんではないかと。
自惚れるわけではないが、ここを辞めても他に雇ってくれるところはあると思う。派遣っていうのもひとつの手だろうし。ウチの派遣を見てると、自由さが羨ましいもんであると最近つくづく思う。ただ、いい年こいて派遣ってのもどうなんだろう。誰でも出来る仕事ではなく、専門分野のスキルがあって即戦力になるっていう派遣社員って立場が好ましいわなぁ。こっちとしても得意分野を活かせるのはやり甲斐あるし、会社側も教育なしですぐに使える人材ってのはありがたいもんだと思う。ま、もうちっとネバってみて、A木の退社をきっかけに自分のことも考えてみっか。