テレビの中にも見慣れたものが

MEET THE WORLD BEAT」見てたらヘンなもの発見。メインステージの両サイドには、デカデカとスポンサーの広告。その中に仕事では見慣れているけど世間ではあまり見たことない「HORIBA」のロゴ発見。周りはSONYNISSANなどものすごーく名前が売れてる企業の中にナゼに堀場製作所?っていうか堀場が何でフェスのスポンサーやってんだ?ヘンなの。
更に録画しておいた「劇団演技者。」も見ていると、これまたヘンなもの発見。今回のは本谷有希子女史脚本のかなりキレまくった作品で、本編終了後の総集編。気ぃ抜いてほけーっと見てたら、主人公の部屋にある小物にふと目がいった。見覚えのあるヘンなカエル。テレビからちょっと視線をずらすと同じものが目に入った。ちょっと驚いてもう一度見直したら、画面の中にも外にもやっぱり全く同じもの。以前友人から就職祝いとして貰ったカエルの貯金箱。心病んでそうなこのドラマの主人公とおそろいかよ〜。といって自分にとってはもらい物。赤いビキニを着たメス蛙がしなを作ってポーズをとっているという大変オカシなブツである。オカシなものと思いつついつまでも使っている自分も結局ヘンな人間なのか。