不安要素の増加は年齢によるもの?

薬は飲んでいるが、蕁麻疹の症状がなかなか治まらず、さすがに一人で抱え込むのはツライなぁと、連休に実家へ行った際にオカンに相談。人間ドッグとはちょっと違うし、近くの大学病院とか行った方が細々検査してもらえるかも知れんが、紹介状ないしどうしたモンかと。そしたら子供の頃からお世話になってるN嶋先生へ連絡してくれた、ありがとうオカン。先生も親切で、家からも会社からも近い病院を紹介してくれた。N嶋先生の名前を出した方がいいだろうとのこと。これで一安心。
周りからはなんともねーじゃんと思われがちだが、自分にとっては結構切羽詰った状態。いろいろストレス溜め込んでるもんだから、早いうちに何とかせねばと、膳は急げで行動に出た。それにちゃんと報告せいとオカンやN嶋先生から言われてるしね〜。
週末は何処の病院も混むもので、予約しておいてよかったわぁ。何人か医師がいるらしいが、紹介されたことを告げると、院長先生が担当してくれた。ちゃんと丁寧に説明してくれるし穏やかだし細やかだし、とても好印象。あぁヨカッタ〜。
調べないとわからないことなので、久々に血液検査敢行。更にアンケートみたいな、生活状態調査の宿題ももらったりして。顔付近にいろいろ出来るってことは、空中のカビとかシャンプーが原因かも知れんというので、しばらくシャンプー禁止。石鹸で洗って酢でリンス、パサつく髪には椿油。なんとまあ原始的な。でもその方がいいのかも知れんね。
最近忙しさに甘えて、食生活やら家事やら随分と怠けてしまっているが、こうして相手が真面目に真剣に接してくれることで、こちらもしっかりしなきゃという気持ちが芽生えてくる。毎日掃除はさすがに無理だが、こまめに清潔を保とう。
それにしても、何故最近にきびがよく出来るのだ?しかも口の周りとかおでことか場所を選ばず、顔全体に。ここまであっちこっちにボツボツニキビが出来るのって、思春期でも経験してないぞ。脂っこいもの云々よりも、やはり精神的か?ぬぬぬ・・・。
うーん、ホントにここ最近非常によく病院へ行くようになったなぁ。以前は年に1回行くか行かないかだったのに、おそらく過去5年分の通院を、ここ最近で追い越してる感じ。保険証大活躍、って最近は社会保険も3割って、大変腹立たしいことだが。保険料払ってるんだから、十分活用しないとね。でも風邪とかで休んで病院ってのはないよな〜。見た目に元気だから性質悪い。もっと弱そうに見えないモンかね。そんなに強くないっての、オリャ。でも弱っちいく見えるのもショボイか。複雑〜。