神様仏様お母様

今年は秋になっても暖かかったのと、10月後半不在だったのとで、冬になるタイミングを完全に逃した。先日ようやっと衣替えは何とか済ませたけど、扇風機とホットカーペットのトレードまでには至らず。てなことをネーチャンにメールしたら、オカンにまで伝わったらしい。母からの愛の留守電「忙しいなら手伝うよ」・・・うーん、部屋にオカンを呼ぶ下準備とかちょっと面倒ではあるけれど、この先も予定詰まっててロクに家事ができないのも事実。ちょうど月曜は姉が休みを取っているのでバーさん孫の面倒見なくていいからヒマよ〜というので、すっかり甘えてみた。
やって欲しいことあれやこれや置き手紙にズラズラ書き並べて*1、よろしく〜と出勤。昼に電話したらもう部屋にいるってさ。さて何処までやってくれるのでしょう。
不安と期待の入り混じった複雑な心境でお家帰るとさすがわが母、依頼事項ほぼ完璧にこなしてる・・・。うーん、相変わらずすばらしい働き者で。カーペットを交換するにはエレピ動かさなきゃならないのに、あの重たいのよく持ち上げたよ。せっかくここまでやってくれたんだから、洗濯してくれた夏物類はさっさとしまっておかないとね。あとはブーツを出せば完璧〜。
おたあさんほんまに多謝。またよろしく。やっぱりまだ甘えていたいや。

*1:「扇風機閉まって、夏用カーペットとホットカーペット交換して、ブロッコリー茹でて、コートのボタンつけて、折りたたみ傘の修理して、手ぬぐいの端をまつり縫いして、おフロ&洗面所掃除して、手洗いの夏物洗濯して、坂を一回下りて上ってくれるなら銀行で新しい通帳もらって、ゴミは明日出すからそのままでいいからね。」自分ひとりでやったら丸一日で終わるかなぁ・・・。