装置は復活。自分は停滞?

先日部品が壊れて応急処置したEPMAの修理。部品取替えて無事復活。保障期間内だからタダなのは言いけれど、この1年間で部品交換2回。大丈夫か?S津?まあC1の頃に比べて最近はサービスの対応が早いけれど。やっぱりC1のような骨董品まがいの希少モデルでは、部品調達が大変だったのかなと、改めて実感。
久々にK嶋氏と対面。電話の対応はこの人とやり取りすることが一番多いけれど、直に会うのは何年ぶりだろうか。この人が来る時はこっちが不在なこと多かったし。付き合い古いからお互い勝手知ったる感じで、かなりぶっちゃけトークが炸裂。てゆーか、携帯忘れて一度戻ったので到着が遅れたって、それは遅刻以外何ものでもないでしょ。「すみません・・・オフレコで」ってしょーがないなぁ。K嶋さん、貸しひとつね。
長年この装置に携わってるから、メーカーのサービスマンとのホットラインがすっかり出来上がって、何かって時にもすぐに対応できるし、向こうも知った仲だから気持ちよく仕事してくれるけれど、もし自分がいなくなったらどうなるんだろうなぁと、ちょっと考えてしまった。仕事の内容を教えて業務を引き継ぐようには、人と人の関係はうまい事引継ぎ出来ないだろうからなぁ。つながりがあった方がいろいろと情報貰えたり、トリビア的というか伊藤家的な裏技のようなこと教えてもらったり、ちょっとした知識がついたりして、得があるんだよねぇ。実際そうやって身についたもの多いし、それによる働きで評価された部分はかなり大きいし。後々のこと考えると、同レベルの人間を育てたいもんだが、会社の向いてる方向が違う所いっちゃってるから、なかなかそうはいかないのがもどかしい。
なーんて、たかが修理来てもらっただけで、ヘンなこと考えちゃったよ。K嶋さんとの付き合い長いけれど、これがいつまで続くのかなってチラッと思っただけ。(←嫌がってるワケではない)来週から訓練で山篭り。うーん。1年後2年後の自分ビジョンがいまだ見えない。よくないことだなぁ。